iPhoneの電源が入らない!充電完了後すぐに電池がなくなる場合は?
iPhoneに使われているバッテリーは、リチウムイオンが使われておりその寿命は一般的に2~3年程度と言われています。そのため、iPhoneを使い始めて3年目以降になると電源が入らない、充電が完了してもすぐになくなるなどの症状が現れます。このような症状がでる原因や、バッテリーを長持ちさせる方法などをみてみましょう。
故障じゃない?リチウムバッテリーの寿命について
iPhoneに使われているリチウムバッテリーの寿命は、およそ2~3年と言われています。また充電回数が500回を超えると劣化し始めると言われています。故障ではなく劣化でバッテリーの持ちが悪くなるのです。先程の500回というのは、iPhoneをフル充電した回数ですので、こまめに充電したとしてもバッテリーの劣化にはさほど関係ありません。
ただし、iPhoneを使用して3年以上経っていない人でも、充電しながら操作をしたり、充電しながら検索をするという使い方を頻繁に行っているとバッテリーの劣化に繋がります。
充電する際には下記の点に注意しましょう。
- 電源を落として充電する
- できるだけ残量が20%程度になってから充電する
- バッテリーの減りが早くなった場合、熱を持ち始めた場合などは事前にバックアップを取る
これらの点に注意しながら充電をしましょう。
バッテリー交換時期を伸ばそう!バッテリーの寿命を長くするには
同じ時期に購入したiPhoneでもその人の使い方や、充電の仕方などによってバッテリーの寿命が異なるため、バッテリー交換時期に差がでます。iPhoneに使われているリチウム電池は、速い充電が可能で電池のもちも良いと言われています。バッテリーの寿命を長くさせるためにはどのようなことに気を付ければよいのでしょうか?
フル充電に弱いリチウムバッテリー
iPhoneに使われているリチウムバッテリーは高温に弱く、フル充電、フル放電には向いていません。iPhoneを充電する際には、フル充電、フル放電しないように使いましょう。
充電量の多さと深さを「充電深度」と言います
充電深度が少ない方がバッテリーには優しい充電方法と言えます。
AppleRepairではiPhoneのバッテリー交換も安い費用で承っています。お客様自身で交換される場合は、データの破損や被害などが大きくなり金額が余分にかかる、最悪の場合はiPhoneが使用できなくなるリスクがあります。iPhoneを大切に長く使うためにもバッテリー交換などは是非AppleRepairにお任せください。
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