iPadの突然のトラブル！動かなくなったら修理する前にまず行うこと

iPadはAppleの大変人気の端末で持っている人も多いですが、突然画面が動かなくなった場合には大半の人が慌ててしまいます。そんな時、修理に出す前に、まず試すべき対処法を知っておくと安心です。修理店に修理を依頼する前にどのような方法があるのか、確認してみましょう。

iPadが動かくなった時にまず試すべき方法をみてみましょう。

• 電源を一度落とし再起動させる
• 充電がないこともあるため充電を行う
• iPadを初期化する（事前にデータのバックアップを取る）

上記を試しても駄目な場合は本体システムが破損していることが考えられます。このような場合は一度初期化をしてみると修復できるケースがあります。これらを自分で試してみても駄目な時には修理店に修理を依頼しましょう。

iPadの初期化方法をみてみましょう。初期化するにはいくつか方法がありますが、ここでは正規の初期化方法と強制的に初期化する方法をご案内します。

OSがフリーズした場合などは上記の方法でiPadが動くようになることもありますので、一度試してみてはいかがでしょうか？

iPadの電源が入らない場合、考えられる原因としては下記のようなことがあります。

• iOSなどのソフトウエアなどが原因
• 基盤が故障している
• 水漏れ被害がある
• どこかで落下させたなどの衝撃が原因
• 本体が強い衝撃を受け湾曲している

などが考えられます。

自分で対処しても電源が入らない場合は、アップル製品の修理店に修理を依頼することになりますが、確認しておくことがあります。

• 保証期間内であるか
• 保証期間外の場合、修理費用の目安
• 修理にどれくらいの期間がかかるか
• 修理店には多くの実績があるか

また修理店に出す前には必ずデータのバックアップを取ること、「iPadを探す」をオフにすることを忘れないようにしましょう。